Z900RSのある生活

とあるZ900RS乗りのバイクライフを綴るページです

Z900RS カワサキ6ヶ月点検の実施

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点検実施後の榛名湖ツーリング

2月の末に納車されてから、満4ヶ月で走行距離が8,694kmに達しました。
(契約は1月の正月明けだったのですが、CR-1 ガラスコーティング施工とかで納車されるまで約1ヶ月半ほどかかってます。)

6ヶ月にはちょっと早いですが、距離がかさんできたのでオイルとフィルタ交換ついでに点検整備に出してきました。
点検実施日は先日6月28日なのですが、真夏のツーリングシーズンが到来する前に愛車のコンディションを整えておくことにしました。

ちなみに、今回の点検整備とオイル&フィルタ交換の料金は約17,000円ほどでした。
(オイルはワコーズのプロステージSをリザーブしているので、オイル代3.8Lで+5,500円くらいです。)

 

1.カワサキ6ヶ月点検の整備内容

実施内容は以下の点検項目表の通りです。

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エンジンやブレーキなどはもちろん、チェーンなどの駆動系、前後サスペンションなど細かくチェックしてもらい、
ボルトの増し締めやワイヤー類の遊びを適正値に調整してもらいました。

定期的に調整が必要となる部分は、徐々に適正値からズレていっても日頃乗っているとその変化に気づきにくいものです。

そのため、私の場合、走行距離が前回の点検から8,000〜10,000kmに達し、かつ6ヶ月以上経過していたら必ずショップの有料点検整備に出すことにしています。

私がお世話になっているカワサキプラザ府中(アライモータース)では、点検に依頼する際に必ず以下のことを聞かれます。

「乗っていて何か気になる点はありますか?」

定められた点検整備項目に加えて、乗っている時のオーナーの違和感や懸念点などを確認してくれるのです。
信用できるショップでは、点検整備というのを通り一辺の作業ではなく、改善やチューニングとして積極的な姿勢を見せてくれます。
とてもありがたいです。

2.アイドリング回転数が納車時から下がってきていた

今回私が個別にお願いしたチェックポイントは以下の3点です。

・アクセルの遊びが少し大き過ぎるので、規定値の範囲内かどうかチェックして、必要に応じて調整して欲しい
★アイドリング時のエンジン回転数が、信号待ちの停車時などで1,000rpmを下回る時が出る程低くなってきているので、調整して欲しい。(規定値は1,050rpm 〜 1,150rpm)
・キャッチタンク(ブリーザードレン)を確認して欲しい

点検に出す前から特に気になっていたのが、★のアイドリング回転数でした。
操作上は特に問題はないのですが、取扱説明書に記載されている規定値を明らかに下回っていたので不安になりました。
Z900RSにはアイドリング回転数を調整するアイドル調整スクリュ(取扱説明書のp.127)が付いているので、自分で調整しようかと考えたのですが、重要なのは回転数が下がった原因がわからないのに調整しても意味がないと思い、ショップに任せることにしました。
下手に素人が触って現状が確認できないままメカニックに見てもらっても、原因が特定できませんので。

確認した結果、スロットルボディの汚れ(吸気ポートからの吹き返し)のせいかもしれない、とのことでスロットルボディ周辺を清掃して調整スクリュでアイドリング回転数を調整して完了となりました。
ちなみに、こちらのお店では有料点検整備でのスロットルボディのエアクリーナー側の清掃は規定の作業項目としてこっちからお願いしなくてもやっていただいてます。

また、アクセルワイヤの遊びも調整してもらい、操作しやすくなりました。

キャッチタンク(ブリーザードレン)のチェックに関しても規定の確認項目で問題無かったとのことです。

逆に、メカニックからのコメントとしては、タイヤ(ダンロップGPR300)があと2mmほどでスリップサインが出るからそろそろタイヤ交換が必要になります、とのことでした。

また、カワサキプラザでは専用の診断機を使って、以下のようなマシンコンディションのチェックを行ってくれます。

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上記のチェックシート結果から、マシンコンディションに特に問題無しとの判定となりました。

3.ショップによる定期点検の重要性

オートバイにかけるお金って、ついついパーツ交換とかカスタムに傾きがちですが、高価なフルエキゾーストマフラーに交換してメンテナンス費用を惜しむくらいなら、フルエキを我慢してそのお金でショップの点検整備費を3倍に増やしたほうが結果的に気持ち良く愛車に乗れると私は考えています。

なぜ、こんな風に考えるかと言うと、大学生の時に中古で買ったVT250スパーダに乗っていて、自宅近くの個人経営のバイクショップに面倒見てもらっていたのですが、そのオーナーがこんなことを言っていたからです。

私(当時)
「有料の点検整備とかって、確認して特に問題無かったら、結果同じならその点検費用でパーツ換えたりできたなって思っちゃったりするんですよね。」
ショップオーナー
「うん、まあ言いたいことはわかるけどさ、プロが点検してその時点で問題なかったって確認したらさ、その事実が残るじゃん。その事実が残るってことは、その後にもし何かトラブルがあって、点検した店に修理に出した時に、点検では問題なかったことを確認してるから原因を特定しやすかったり、最悪見落とした責任とかもハッキリするじゃん。」

車検のない250ccに乗る貧乏大学生にありがちな愚かな考えでしたよね、命を預ける「愛車」の意味を全く理解していなかったと目を覚まさせられました。

ま、理想はカスタムパーツもメンテ費用のどちらも潤沢にまかなえるほどの資金があるのが理想なんですけどね笑

みなさん、最低でも2週間1度は愛車に乗って、1年に1度は購入したお店で点検整備をしてもらいましょう!
メンテナンスノートを持っていくのも忘れずに!

次回は、今回の点検で指摘のあったタイヤ交換についての記事を掲載予定です。

それでは